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福祉学習

福祉学習

福祉学習という取組

大平中学校とあいぜんの里は福祉学習という形で交流を始めました。
「誰もが住み慣れたまちで最後まで安心して暮らせる町づくり」を目的に「認知症サポーター養成講座」、「ノーマライゼーション」、「車椅子補助、ベッドメーキング実技」など色々なメニューにより、認知症始め福祉に関して正しい理解を育むため、1年に30時間の学習・交流を行っています。
核家族化、コミュニティの希薄化が進み、地域や世代間での交流がめっきり減っている今、まさに求められている取組ではないでしょうか。

平田だより 第139号(2022年3月1日刊)より一部引用

第1回つながるカフェにおいて、この取り組みが「たがら息子」という劇になって披露されました。当日はパネル展示による成果発表会も併催されました。

大平中学校生徒の劇「たがら息子」 (Youtube)

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福祉学習成果発表会 パネル展示
「救急救命講習」、「認知症ステップアップ講座」